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顧客の創造ってなんだろう?

その他
05 /26 2012
ドラッカーのマネジメントによれば、

企業とは何かを決めるのは顧客である。なぜなら顧客だけが、財やサービスに対する支払いの意思を持ち、経済資源を富に、モノを財貨に変えるからである。しかも顧客が価値を認め購入するものは、財やサービスそのものではない。財やサービスが提供するもの、すなわち効用である。
 企業の目的は、顧客の創造である。
(中略)真のマーケティングは顧客からスタートする。すなわち現実、欲求、価値からスタートする。「われわれは何を売りたいか」ではなく、「顧客は何を買いたいか」を問う。「われわれの製品やサービスにできることはこれである。」ではなく、「顧客が価値ありとし、必要とし、求めている満足がこれである」と言う。

至言である。
残念なことに、僕は顧客の満足を考えないまま、今までやってきてしまった。
司法書士が提供できる法律サービスは限定的なので、できるものを明確化して売り込む必要があると感じたからだ。

しかし、それは自分勝手というものである。
さらに言えば、マーケットエリアを絞る場合においては、そのやり方は通用しないと思う。
七ヶ浜の方々に、「債務整理ができますよ~」「登記できますよ~」と売り込んだところで、大半の方々には必要ない可能性が高い。

とは言え、法律的な問題を抱えていないかと言えば、そうではないとも思う。
自分が顧客だとしたら、何だかよく解らない法律について、身近に気軽に聞ける人がいれば、それは嬉しいような気もする。
明確な答えはないし、いつまで悩んでいても仕方ないので、思い切って直接問うことにしてみた。
120526.jpg
伊豆屋通信を発行することにした。
七ヶ浜のすべてはカバーできないかもしれないが、3500世帯程度に配布予定である。
内容は、毎回一定のテーマを決めて、それに対する法律的なベターな対応などについて書いてみた。
(最後に、「今回書いたことやそれ以外で相談有りましたらご相談下さい」といった旨も書いた)
法律的な問題は各自様々だが、少なくとも相続は必然的に起こることから、まずはこれをテーマに掲げることにした。
少なめのボリュームと、なるべく誰にでも解る平易な文章を心がけたつもりだが、「寄与分」とか「特別受益」とか専門用語を使っている時点で最悪だ。
もう少し推敲の余地がある。
出す頻度は分からないが、隔月か3ヶ月に1回程度を予定している。

もちろん司法書士ですべて対応できるものではないが、そこは自分のネットワークなどで十分対応できると思う。
いずれにしても、「司法書士ができる法律サービス」を売るのではなく、「法の遵守の先にある安心感」を買ってもらえれば幸いだ。
法律トラブルになっても安心だと思ってもらったり、そもそもトラブルを避けてもらえるようになれば何よりだ。
必ずしもうちに来る必要はないだろう。
用心棒は刀を抜かなくても存在意義があるし、そうなれたら最高だな。
(だ・である調のため、偉そうでごめんなさい。いつもはこんなではないんですよ!)
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