(今年の)初キャリアセミナー

その他
01 /20 2012
今日は、石巻北高校のキャリアセミナーに参加してきました。
個人的には、今年初のキャリアセミナーでした。

反省としては、50分のうちの前半20分ぐらいを粗末に使いすぎなことです。
司法書士の話だけで20分も高校生を魅了するのは、僕の力量では無理です!
なので、10分そこそこで終わらせて、あとは本編の「いってみよう!やってみよう!」の話をすることにします。
その方が、聞いている生徒も僕もワクワク話ができるでしょう。
来週は、多賀城高校で七ヶ浜の子もいる筈なので、少しやりたいようにやってみます!
(ただ、司法書士について興味がゼロというわけではなかったりもするので、その辺をどう汲み取るかも重要ですが)

終わりの意見交換会の際に、県庁の山崎さんが仰っていた「震災後の生徒の目付きが変わった。以前に増して、真剣味がある。」という言葉が印象的でした。
そうだとすれば、これからのキャリアセミナーで熱い想いをバーン!と伝えることは、より重要な意味を持つのでしょう。
微力ですが、これからもこの機会を大切にしていこうと改めて思いました。

キャリアセミナーに参加するたびに、地元・石川県の黒川仏壇店のCMを思い出します。
お馴染みの「あの子たちにもわかる日が来る。」のアレです。

市民講師の話を聞いてすぐに何が変わるというわけではないのかも知れません。
それでも、大人になっていつか迷った時に、不安になった時に、ほんの少しでも背中を押す力になれば本望です。

それにしても、黒川仏壇店のあの子たち、わかる日来たんかな?


いずれにしましても、これからの宮城を創っていく、若く無鉄砲なラン・アンド・ガンニズムが見られることを願ってやみません。
押さば押せ!引かば押せ!


(追記)
ハーベストの事業モデルの素晴らしいところは、常勤スタッフの人数に対して、非常勤の人が多く関わっているところかと思います。
8時間の人間×1の効用を、1時間の人間×8で生み出すイメージです。
(もちろん、参加する日は1時間だけお手伝いするわけではありませんが、総労働時間に対しては微々たる時間という意味です。)
8時間の場合だと、金銭的対価がないとやってもらえないのが一般的ですが、「ちょっとだったら手伝ってもいいよ。」という人を多く集めれば、お金は不要でかつ大きな力を生み出せます。
NPOの持続性を考えた時に、いかにマネタイズ(収益化)すべきかということは大きな課題だと思いますが、沢山の人の参加による非マネタイズモデルも興味深いものがありますね。
リビング・イン・ピースの「パートタイムNPO」という概念なども、その範疇かと思います。
そして、僕は無報酬でやっていると言うよりも、高校生の前で話してウケたり真剣に話を聞いてもらえるのが嬉しいんですよね。
綺麗事ではなく、お金ではない報酬をもらっていると感じていますし、市民講師としての参加者の中には、僕以外にもそう感じている人は一定数いるのではないかと考えています。

「経済なき道徳は戯言である」と耳にしたことがありますが、こういった「数値化できない報酬」というアプローチも広い意味では経済なのでしょう。
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