2011年を振り返る

その他
12 /31 2011
今年は良くも悪くも3.11に翻弄された一年だった。

今年を表す漢字である「絆」というものを考えさせられる年になり、繋がる絆もあれば切れる絆もあった。
余談ではあるが、場末の司法書士である自分のところですら離婚相談が増えているのだから、その分野に強い弁護士の方などの元にはどれほど相談が入っているのやら・・・
一方、阪神淡路をトレースするのであれば、統計的には結婚も増えているのだろう。
いずれにしても、3.11を前後に準拠集団が変わった人は多いだろうし、自分もその一人だということだ。

僕の場合、やる事なす事コロコロ変わるという事で、周りの人をイラつかせるというのはあるだろうし、それで絆が切れてしまう事もある。
ただ、言い訳をさせてもらうと「ワクワクすることをやろう!」という軸があって、そこからの射程距離範囲内でしか振れてはいないし、それは今年も達成できた。
羅針盤のない航海だが、太陽の位置だけは確認して大きな方向性を見失ってはいなかったからAll rightだ。
この軸がアイデンティティだと考えているので、それは今までもこれからも振らさない。

また、思い続けていたおかげもあって、面白いプロジェクトに参加できることになったのは大変幸運だった。
独立後のデメリットとして、チームプレイの機会が減少することだと感じていたので、それを補完できたのは大きな意義があった。
企業法務や地域貢献ができることもかねてからの望みであり、自分は本当に恵まれている。

七ヶ浜に引っ越したことも大きな転機だ。
引越し後も同じ宮城県とは言え、自分の中では七ヶ浜は特別な意味を持つ町だし、そこに実際に暮らすか否かでは全く違う意味がある。
例えば、仕事をひとつ取ってくるにしても、今までの行動を変えなければ仕事を取れない。
「こうすればいいのかな?うまくいくかな?ぐふふ。」といった仮定を立てて、実験(行動)していくことになる。
軸を振らさずに、今の環境に適応していこうと思う。

悲しい年だったのは事実だけれども、だからこそ意味がある年であったとも思う。
この年を糧にすることが、来年以降の大きな課題だ。
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