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白米千枚田イルミネーション「あぜのきらめき」

その他復興関連・地域づくり
12 /27 2011
(2013年12月2日 日本語が汚いので、少し文章を改変しました。)

※このときの「あぜのきらめき」は2012年1月9日までのものでしたので、内容は今年のものとは変更している部分があります。


先日まで、実家に帰っておりまして、その際に白米千枚田のイルミネーション「あぜのきらめき」を見てきました。
千枚田
上手く撮れておらず恐縮です。
言い訳をいたしますと、光量が小さかったのです。
それにも理由がありまして、このイルミネーションは昼間に蓄電した電力を、LEDにより発光しているからなのです。
そのため、ともす灯りは一見頼りなげではありますが、自然と共に生きようとするシグナルにも感じられました。
世界農業遺産に選ばれる輪島には、お誂え向きな演出ではないでしょうか。

太陽の光を浴びてきらきらと光る、昼の千枚田とは違った風情がありました。
お昼の千枚田
こちらが、お昼の千枚田(輪島市観光ページより)の姿です。
なんと壮観なことか。
自然にあるすべての緑色を集めたような棚田に、グラデーションが映える空とその底に染まる群青が、これほど調和されてひとつのフレームに収まる光景は、ここ以外にはないでしょう。


能登の山海は、今年の6月11日に日本初の世界農業遺産に認定されました。
白米(輪島の市街地から車で15分ぐらい)の千枚田は、その中の見所の一つです。

ただ、一大スペクタクルではありますが、棚田状で機械を入れることが難しいため、田植えから収穫までのほとんどを手作業とせざるを得ません。
つまり、この光景を維持していくためには、人手と手間が異様にかかります。
そこで、この問題の解決に一役買っているのが、オーナー制度です。
千枚田ファンがオーナーとなり、その維持管理に積極的にかかわっていきます。

概要としましては、オーナー制度は、1年間2万円で次のような特典があるようです。

・収穫されたお米や農作物が送られてくる
・千枚田での農作業に参加できる
・・・etc

前者はもちろんですが、後者の農作業参加権がとても面白く、趣があります。
人によっては何の魅力もないのでしょうけれども、奥能登ファンや千枚田ファンにとっては嬉しい特典ではないかと思います
(私も石川にいたら参加してみたいです。ひょっとまししたら、遠くからでも参加する熱烈ファンも居るかも?)
千枚田で、自らの肌で四季を感じたその実りをいただくというのは、なかなかに贅沢なものがあります。

余談ですが、千枚田からもう少し東(珠洲の方向)に行くと、窓岩というこれまた見所スポットがあります。
窓岩
岩にぽっかりと窓が開いていて、貫いた向こう側を目にできるという、神様の茶目っ気がこぼれ出た名所です。
たとえば、トライアスロン珠洲大会に出られる方には、ぜひ双方共にご覧いただきたいです。


また、輪島市街地から西の方に少し足を伸ばしますと、鵜入町というところがありまして、こちらも千枚田に負けず劣らず素晴らしい景観を備えた町であったりします。
江角マキコ初主演映画「幻の光」のロケ地にもなりました。
(当時は、まだ輪島にすんどったのに知らんかったげんけど・・・)

鵜入の海岸線は、絶壁が多く、東側の白米周辺とは、違った印象があります。
高さとしては建物の3階以上にはなるであろう断崖から、海に向かって飛び込んだ夏の日の思い出は、今も心の中で褪せない輝きを放っています。


奥能登は、海岸線をドライブするだけでも日常とは異なる時間が流れますが、足を止めて潮風とその香りを感じると、一層違った世界にいざなわれます。


追記
結局、2012年のオーナー制度に参加しました。
それについて、いくつかの記事をアップしておりますので、お時間がありましたらご覧ください。
写真ばかりで中身が薄かったり、文章についても駄文もいいところですが、ハイなテンションだけでも伝わりましたら幸いです。

千枚田オーナーになりました
田起こし
鳳凰編 ←なんでこんなタイトルなのかは不明
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