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買い物代行によるリレーションシップ営業

その他
01 /13 2011
先日、実家に帰ったときにばあちゃんが言っていた事を時々思い出す。

週に一回、野菜とかを届けてくれるから助かる。かかるのは100円だけ。管理しているのは輪島市。

じいばあは、2人とも90オーバーで結構な年なのだが、施設は随分カネがかかるようなので、在宅で余生を送っている。
頭はしっかりしているが、体は言う事を聞かなくなってきており、自分たちで買い物に行くことは難しい。
じいばあのような人がいることを分かった上でも、僕は買い物難民へのアプローチのようなものを市でやるとは、輪島市はよほど税金が余ってるのかね~、と少し皮肉ったらしいことを思った。
民間でやれよ、と。

とは言え、ちょっと興味が湧いたので調べてみた。
いくつか調べたところ、岩手県藤沢町商工会の取り組みが熱い。
この取り組みで『いいな!』と思ったのは2点ある。

1.1回300円
2.仕入れ先からも、手数料として5%取る


1回100円の輪島市のやり方は、市の財政をスルーして見えにくくしているから(結局、税金だ)成り立つだけであって、普通は300円ぐらいとってもいいのだろう。
また、仕入先から5%取るというのは、目に鱗だ。
仕入先としても、離れた商圏を獲得できるチャンスだから、悪く無い話だ。

がめつく行くなら、週に1回ではなく、2回行けばいい。
昔、数学の受験参考書に『調味料の売上を2倍にしたいなら、調味料が出てくる穴ぼこの大きさを2倍にすればいい』と書いてあったことを思い出す。
(実際に売上が2倍になったらしい。)
しかし、野菜だけだと保存が効くから、1回だけしか行けないかもしれない。
そこで、魚も売ればいいのではないだろうか。
魚であれば、1週間買いだめすることは考えにくいし、2回とも配達をお願いされる可能性が高い。

100人ぐらいつくと月30万円ぐらいの売上になる。
大したビジネスではないかもしれないが、低リスクなのはいいことだ。
また、この程度の人数であれば、1日に当たる人も数十人だから、それほど大変でもない。
利用者が多くなったら誰か雇えばいいんだし、大崎市はもちろん登米・栗原という宮城のチベットもあるから、潜在的顧客はたくさんいると思う。

宣伝は、大崎タイムスあたりで広報をすることから始める。
買い物難民という社会問題にアプローチするということで、記事にしてもらえるかも知れない。
まあ、無理ならチラシを刷るしかないけど、そこまで腹は痛まない。
在庫を抱えないビジネスだから、かかる費用の大半は宣伝ぐらいのものだ。
様子を見て、河北にチラシを挟んだりするのもいいかも知れない。

そして、これが重要だが、一人一人のじいばあを回ることで自然に営業ができる。
営業とは、自身の司法書士業務の一部である遺言・成年後見、つまり老い支度の営業だ。
どちらも件数自体は年々上昇していっている業務だが、まだまだ眠っている案件が多い。
しかも、士業は基本的に営業は上手くないようなので、先行者利益が大きいと思う。
(だから、どうせ誰も真似しないから、こうやってブログに書いても大丈夫。)

大崎市はエリアは広いが、小売店は国道4号線沿いに固まっている。
つまり、車がないと生活しにくく、持っていない高齢者は、買い物難民に陥りやすいということだ。
ある意味では由々しき事態だが、逆に言えば、上記のようなビジネスにはチャンスがあると思う。
カレー店もやりたいが、かなり手堅いこちらの方から始めてみようと思う。

ところで、買い物難民について、より詳しく知りたい人にはおすすめの本。
イギリスとの比較が興味深い。


カレー店については、また今度。
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コメント

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おお、これは確かにおもしろい!!
加美町もじいばあが多く、2年間この町を見てますが、
いけそうな感じがしますね。
ガスの検診の時、買い物が大変だという爺婆の声をたまに聞きます。
いっそアンケート取るとかキッチリとリサーチしたいなあ。
話は逸脱しますが、上手にコストかけないでじいばのリサーチする方法何かないかなあ。考えてみよっと。

ありがとうございます!
今月中に、実際にアクションを起こそうと思います。

既に、買い物が大変だと言っている人もいるんですね。
なんだかんだで施設はお金もかかりますし、在宅の人が多いでしょうから、お互いに助かると思います。
なんとか、大崎市の方でそれなりにやり方を掴んで、加美の方にも広げましょう♪
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