雑多に、思いつくままに


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Skypeをできるようにするために、カメラセットを買った。
Skype用ヘッドカメラセット

ガンダム・地球連邦軍のボールのようだが、カメラである。
よく知らなかったのだが、こういったものが今では2000円ほどで買える。
ネット環境にこれさえあれば、ネット回線でテレビ電話のようなことが可能になる。
そんなわけで、事務所のサイトにセットして、法律相談に使うことにした。

しかし、Skypeを導入したそもそもの狙いは、法律相談に使うことではない。
成年後見(ボケたじいさんばあさんの財産管理)やそれに付随した見守りに使うためだ。
じいさんばあさん側もSkype出来る環境ならば、テレビ電話として使える。
離れていても、実際に会っているのに近いコミュニケーションをとることができる。

さらに言えば、使い方次第では、実際に会う以上の効果が得られるかもしれない。
例えば、額縁効果が挙げられる。
フレームに収められることによって、その中にある被写体が強く浮かび上がる効果である。
つまり、誰とコミュニケーションをとっているのかを明確にして、コミュニケーションの密度を高められるのではないかということだ。
大掛かりに取り組めば、地域コミュニティの構築にも一役買うだろう。

実際に、こういった取り組みをやっている自治体はすでに存在している。
ますます ひろがる“ 高齢者支援の輪 ”

島根県奥出雲町は、多機能テレビ電話端末「万事万端」を活用して、「地域ぐるみ」で独居高齢者の生活支援事業を展開してきましたが、今月より、遠方で離れて暮らす高齢者のご家族向けに、「まめな家族サービス」を開始します。株式会社コトブキソリューション(本社:広島県呉市、代表取締役社長:木裕之)は、サービス開始に向け、奥出雲町とシステム開発に取組み、安否確認通知機能やデジタルフォトフレーム機能を完成させました。 

成年後見で、月に何万も取られるのに1回ぐらいしか訪問に来てもらえないぐらいなら、見守り契約で週1ぐらいでテレビ電話してもらえる方が、安上がりでかつ満足度が高いかもしれない。
(現実としては、訪問とテレビ電話を組み合わせるのがベストだろう。)

また、じいさんばあさんは、決してテクノロジーに疎いわけではないと思う。
疎いと決めつけて教えないから、できないだけである。
実際、私が事務所のサイトを作って最初にメールをしてきた人は、85歳のじいさんだった。

テクノロジーは、社会を壊すものではなく、社会を変えるものだと思う。
ただし、それがどういったものなのかはハッキリと答えが出ているわけではなく、Try&Errorの繰り返しで見つけていくしかない。
地方ほど、新しい社会資本の形成を考えていく必要があり、テクノロジーとの共存を考えていかなければならないのだろう。


追記

やっぱりウェブカメラとボールは似ている。
自分以外でもそう感じる人はいるようで、そんなサイトを発見した。
GIZMODE
ウェブカメラ+ボール
しかし、この記事の凄いところは、実際に合体させているところだ。
ウェブカメラ専用ボール
なんて可愛らしいボールなんだろう。
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【2010/12/03 00:56】 | その他
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